Coffee Hour

友達をもてなすのは楽しいものです。
まして弱味も知っている昔の友ならなおさらかも・・・。

ハウンド　ドッグ　の伴奏で　ルート 66　を歌ってみました。



いつか自動車で西部へ行く計画を立てるなら、
こっちへ回ってよ、近道を使ってね、それが一番だよ
楽しんでね、ルートろくじゅうろく沿いを・・・

シカゴからLAまで曲がりくねる
全長は2千マイルを超えるよ
楽しもうよ、ルートろくじゅうろく沿いを・・・

さあ、セント・ルイーを通り抜けて
ジョプリン/ミズーリー
そして、オクラホマシティーがとても大きく思える
そう、見えてくるよアマリロに
ギャラップ/ニューメキシコ、
フラグスタッフ/アリゾナ
外せないよ、ウィノナ、
キングマン、バーストゥ、サンバーナディノ

このタイムリーな旅の通になる、ってのはどう？
カリフォーニア旅行を立てる時はね・・・
楽しんでね、ルートろくじゅうろく沿いを・・・

あんたは何でもない、たかが女たらしだよ
いつも、泣き叫んでいるね・・・
子ウサギ一つ捕まえないなんて友達じゃないよ！
  

6弦ギターのチューニングの仕方には何種類かありますが、
"ドロップD"と呼ばれるものがあります。
一番低い弦の音を全音下げるのですが、
うっかり引き間違えるととてもブルージーな感じになります。

いっそうのことすっかり間違えてみるのも有りです。
楽観的な歌で有名なケセラセラ、重くブルーな気分で歌えます(笑)。
  

今日は日曜日なのに暇人だった(笑)。

天国がなかったらどんなん、言ってみて
とにかく言って、簡単やから
地獄はなくて空はあるってコトやけど・・・・、
言ってみて、
今日を一生懸命生きてるってどんなんか

絵空事を浮かべる人って思うかも知れないけど、
ぼくだけじゃない
いつの日かあんたも加わってくれたら、
世界は一つになる

  

下降するベース音が気持ちよくて、
ギター少年達にもてはやされた？曲です。

  

この歌のベースラインが気持ちよくて、
繰り返し同じところばかりを弾いてしまう・・・のは私だけではないと思う。

故郷へ帰ろうとしない歌です。

終着が見えないからか、曲想もエンドレスです。
  

フォークギターと言えば、この歌でした。

ビニール弦のガットギターが一般的だった時代、
鉄弦のフォークギターに憧れたものです。

  

アメリカには放浪先から帰る歌がたくさんある。

知っている人は少ないと思いますが、歌ってみました。

  

『夢を諦めて田舎へ帰ろう！』

友に対して・・・そう簡単に言える言葉じゃない・・・。